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認知機能に異常がない人の3つの共通点

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高齢化が進む日本。実は日本だけでなく高齢化が進む他の国々でも、認知症の人の数が増えている。医療や医薬品の進歩だけでは、この問題を解決することはできない。


今回は認知機能に異常がない人の3つの共通点、そして認知機能を低下させるテレビについても書いてみたい。


その前に少しだけ日本の現状について知ってほしい。

高齢化が進む日本社会

認知症は誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上では4人に1人その症状があると言われています。

●参考記事
認知症、高齢者4人に1人 「予備軍」400万人含め



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認知機能に異常がない人の3つの共通点

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メイヨー・クリニックのヨーナス・ジェダ博士らが、“American Academy of Neurology”で発表した研究報告によると、70歳から90歳の926人の高齢者を対象に運動、認知機能、カロリー摂取について調べたところ、817人に異常はなく、109人が軽度の認知機能の障害があることがわかりました。さらに認知機能に異常がない人の生活に共通していることは、

  • パソコンを利用する
  • 軽い運動を行っている(ウォーキング、自転車こぎ、水泳など)
  • カロリー摂取が過剰ではない


という点でした。


博士らは、パソコンの使用で精神的に刺激を受けて、運動で脳の血流を活発にすることで、相乗的に認知機能の低下を防ぐのではないかと推測している。



テレビは認知機能を低下させる要因

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近年一人暮らしの高齢者が急増しています。デイサービスの利用者様との雑談の中で、ご自宅で何をされてますか?と聞くと、多くの場合「することがないので、ずっとテレビを見てるわ」とおっしゃいます。実はこれ、現在では認知症を引き起こす原因になっているのではないかと推測されているのです。


●参考記事

  1. テレビの見すぎが認知症を招く?
  2. 高齢者はテレビの見すぎで認知症のリスク? 脳が受身の状態へ
  3. 内閣府:平成25年版高齢社会白書


おわりに

高齢社会の日本、これから認知症の方と出会う機会が増えてきます。認知症とはどんな病気なのか?どのように接すればいいのか?など知っておくといいかもしれません。

●参考記事
認知症高齢者の症状と接し方・心構え



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