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病院は深刻な看護師不足。その退職理由があまりにも切なすぎる件

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今後ますます高齢化が進む日本において、看護師不足は深刻な社会問題となっている。これは今突然始まったわけではなく、ずいぶん前から起こっていること。日本は慢性的な看護師不足から脱却できていない。


ぶっちゃけた話、看護師不足と言っても、実際には看護師の数は年々増え続けている。しかしその数でカバーしきれないほど、高齢者が急増しているのだ。だからいつまでたっても看護師不足の問題が解消されない。


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もっと早く看護師の待遇を改善する政策が進められていたら、看護師不足の問題は、すでに解決されていたはずだ。


結婚を機に退社、子供ができたから退社と、いちど病院を辞めた看護師の多くは、再び病院で働こうとしない。看護師の資格を生かしてデイサービス、一般企業、大学など夜勤のない職を希望するからだ。

なぜ病院勤めを辞めてしまうのか?その理由

(私が経営する)デイサービスで勤務している看護師の話では、「病院には毎日、目まぐるしく患者さんの出入りがあり、息つく暇なく毎日が過ぎ去っていく。志高く飛び込んだ臨床の現場だが、気持ちとは裏腹に、夜勤が続いてしだいに体力を失い、目標を失い、もらう給与に不満が募り、退職の文字が頭をよぎるように・・・」なったというのだ。


こういう理由で退職した看護師が、再び病院勤めを再開することは考えにくい。いくら高収入(ちなみに、関西ならアルバイトで時給1500円以上稼げる。正職員になら年間400~500万円は軽く稼げる)であっても、なかなか病院勤めを再開する気になれないのは、ごくごく自然なことなのかもしれない。




おわりに

いくらロボット技術が進歩しても、ロボットが看護師の仕事を100%こなすことはできない。高齢化がますます進む日本。看護師不足を早期に解決しないとたいへんなことになる。



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