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Summary of Thinking and Knowledge

加盟店や代理店を募る『集客がカンタン!』という広告には要注意

雑記

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加盟店や代理店を募る会社がよく使う「集客はカンタンです!」といった広告を見て寒気がするのは私だけだろうか。


世の中には脱サラして独立する人や、先代の事業を受け継いで独立する人、いろんな人がいる。最近ではフランチャイズで経営ノウハウを購入、月々のサポートを受ける前提でロイヤリティを支払い商いを立ち上げる人も多いと聞く。どんな商いでも成功するため(飯を食うため)には集客を成功させなければならない。


税金対策であったり、仕事効率化なんてそんなことは初めのうちはどうでもいい。兎にも角にも「集客」を成功させなければいけないのだ。


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カンタンに集客できる!といった文言の信憑性を問え!

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集客と言ってもいろんな手法があるが、チラシ広告の反響営業だけで商いが成り立つ事業はとても少ない。ちなみに、チラシ広告の反響だけで集客できる事業は、チラシ印刷や折り込み(ポスティング)にかかる費用が高くついているケースがほとんどで、そういったコストが大きく利益を圧迫しているものだ。


お客様が容易に集客できる!といった宣伝広告で、加盟店や代理店を募集している業者には気をつけろ!

私自身いろんな商売を見たり、実際に進めたことがあったが、カンタンにお客さんが集まる商売に出会ったことが一度もないし、私のまわりの経営者も集客なんてカンタンだ!と言い切る人は一人もいない。


だから、私自身、「カンタンに集客できる!」といった文言に確信が持てない。


かといって全くないのかと言えばそうでもないかもしれないが、ぶっちゃけた話、カンタンにお客様が集まる商売って客単価が低い薄利多売のモノが多く、家賃や光熱費などの固定費を支払うのに相当数の商品を販売しなくてはならない。


一つ売って、10万円以上の粗利が得られる商品、または安価な商品でも8割以上の粗利がないと手を出してはいけないという専門家もいる。実際やってみると分かるのだが、商いとしてうまみがないとだんだん嫌気がさして長く続けることができなくなる。


集客は並大抵のことではない

集客は並大抵のことではない。中小企業の社長の仕事の8割は集客といってもいい。たとえばネットの世界では、Google検索で自サイトをいかにして上位に表示さすかに時間やお金を費やし、しのぎを削っている。上位に表示させることで見込み客を集めることができるからだ。


リアル社会でも、大きな看板を設置したり、新聞広告を打ったり、人から紹介してもらったりとお金をかけて必死になって見込み客を集めようとしている。


目に見えないところで血がにじむような努力がなされているのだ。


今日の気づき

見込み客の集客に成功すれば商売の八割は成功したのと同じだ。集客し商品を販売する機会が増えれば、収益もどんどん右肩上がりになってくる。もう商売が面白くて面白くてしょうがない状態になるのだ。


集客するための正しい戦略や戦術を確立することができれば、同じことを繰り返すだけで倍々ゲームのように人は集まってくるが、残念ながら同じ集客方法は3年も通用しないと考えた方がいい。競合が出現したりするなど、市場は止まることなく常に変化しているからだ。


ここでもう一度言っておくが、カンタンに集客できるという文言があっても、そういう話は話半分に考えた方がいい。


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