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三島由紀夫おすすめ本!金閣寺を読んで彼の美意識を知る

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三島由紀夫はノーベル賞候補にものぼった戦後を代表する小説家の一人です。私は彼の作品が好きです。読み返すたびに三島由紀夫の事細かな描写に度肝を抜かれます。


金閣寺は1956年に発行された三島由紀夫の小説。金閣寺の美に憑りつかれた学僧が、寺を放火するまでの経緯を一人称告白体の形で綴ってゆく物語。天才・三島由紀夫の「美意識」を知ることができる作品です。


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三島由紀夫の「金閣寺」について

美しくなきゃいけない金閣寺が退屈になってくる。しかしある日、尺八の音が金閣寺の周辺で漂った時突然イメージ以上に金閣寺が輝きだす。


目の前にある現実が美なのか、それともイメージの中の金閣寺が美なのか。どっちに軸足を置けばいいのかという美意識の葛藤。


読めばわかるのだが、この作品の大きなキーワードは「時間」

『金閣寺』(きんかくじ)は、三島由紀夫の長編小説。三島の最も成功した代表作というだけでなく、近代日本文学を代表する傑作の一つと見なされ、海外でも評価が高い作品である。金閣寺の美に憑りつかれた学僧が、寺を放火するまでの経緯を一人称告白体の形で綴ってゆく物語。戦中戦後の時代を背景に、重度の吃音症の宿命、人生との間に立ちはだかる金閣の美への呪詛と執着のアンビバレントな心理や観念が、硬質で精緻な文体で綴られている。それまで三島に対し懐疑的否定的な評価をしていた旧文壇の主流派や左翼系の作家も高評価をし、名実ともに三島が日本文学の代表的作家の地位を築いた作品である。




おわりに

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今週は雨ばかりで体調を少し崩してしまいました。熱はないんだけど体が少しだるい。今日と明日、妻は私をゆっくりさせるために、子供たちを連れて実家に遊びに行くようです。写真は自宅近くの公園です。緑が多く読書にはもってこいの場所です。



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