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Summary of Thinking and Knowledge

初孫ってそんなに可愛いんや!初孫を抱っこしたときの義父母の笑顔が忘れられない

雑記

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3年前の1月に初孫を抱っこしたときの義父母の笑顔が忘れられない。義父は元にぎり寿司屋の店主。65才で引退、とても人情味はあるが頑固で難しい人。熱狂的なタイガースファンで選手の不甲斐ないプレーを見ては、なにやらブツブツ言っている。義母は義父のお店を手伝っていたそうで愛想がよくて話しやすい。


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赤ちゃんを授かったと報告

妻と一緒に赤ちゃんを授かったと報告しに行った日。諸手を挙げて喜んでくれると思いきや、いきなり義父母が冷戦に突入してしまった。

妻:赤ちゃんができたよ~♪♪♪
義父:え!なんや?今、タイガース負けとんや!
義母:あんた何いうてんの?酒、飲み過ぎやろ!娘の話聞け!!!


・・・シ~ン!(おめでとうがない)


義父はその後、むっとした表情でテレビを見つづける。義母は嬉しそうに妻と話し込む。義母は本当に嬉しかったようで何回も「バンザ~イ」と喜んでくれた。


・・・その間も義父は無表情。(子供好きじゃないのか?と思う)


赤ちゃん(初孫)をつれて妻の実家へ

病院を出て初めに向かった場所は私の実家。うちのおふくろはもうすでに5人以上の孫がいるので落ち着いた感じで赤ちゃんを抱っこしてくれた。「ちっちゃいね。かわいいね。大きく育てや!」って感じで余裕の表情。抱き方も様になってる。その2時間後、今度は妻の実家に赤ちゃんを連れて行った。

義母:(玄関まで走ってきて、)待ってたよ~!寒いから早くお入り!!


・・・義父が出てこない


家の中に入ると、義父がなにやら、めでたい席での料理をしている。元寿司職人だっただけにお魚をさばいたり、茶碗蒸しを作ったりしている。私が「赤ちゃんを連れてきましたよ」というと、なんか照れくさそうにしている。いつも難しそうな顔をしている義父のそんな顔を見たのは初めてだった。


しばらくすると、義母が赤ちゃんを抱っこして「爺ちゃん、孫が家に来たぞ~」って台所に入ってきた。

義父:お~、来たか~!


というものの抱っこをしようとしない。1mほど離れて赤ちゃんの顔をなぜか心配そうな顔で見ている。

義母:あんた何してんの?ソファに座って赤ちゃん抱っこしてやり!念願の初孫やんか!


・・・義父はソファに移動して照れくさそうに赤ちゃんを抱っこする。

義父:ハ・ハ・ハ・・・(と、嬉しそう)
義母:よかったね!孫を抱っこできたね!あんまり強く抱っこしたらアカンよ!


義父母はこの日本当に幸せそうだった。(この日から夫婦喧嘩が減ったとか?)


あれから3年半、79歳になった義父はほとんど毎日息子に会いに来る。目に入れても痛くないようで、顔をひっかかれて血が出ても、笑ながら痛い痛いといって喜んでいる。孫ってそんなに可愛いものかとつくづく思う。


おわりに

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うちの息子、「ダメ!」と絶対に言わない爺ちゃんが大好き。
完璧な爺ちゃん子に育っています。上の写真は、一歳くらいかな。


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