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訪問看護ステーションに看護師が集まらない最大の理由は『激務』

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訪問看護ステーションは高齢社会を支えるサービスですが、看護師を求人してもなかなか集まらないのが現状です。訪問看護ステーションに勤務する看護師は稼げるが、それ相当の激務が容易に予想できる。


訪問看護とは食事や排泄、そして睡眠などの療養上の環境を整え、必要に応じて服薬の管理、縟創の処置、吸引、胃ろうやストーマの管理などの医療的処置を行うものです。


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訪問看護ステーションに看護師が集まらない3つ理由

  1. 夜間に呼び出されることがあること
  2. 利用者やご家族に対する精神的な負担が多いこと
  3. 一日の移動が多いため体力的にかなり消耗すること


看護師が集まらない最大の理由は『激務』

夜勤が辛くて訪問看護に転身するも・・・。看護師が直面した「さらに恐ろしい現場」

「夜勤のない訪問看護に転身したが、激務は変わらなかった」


都内の訪問看護ステーションで働く看護師の新田京子さん(仮名、40代)は、訪問看護に限界を感じている。


京子さんはもともと病院勤務の看護師だったが、あまりの夜勤の辛さに病院を辞めた。病院では、患者の在院日数が短くなっているため、めまぐるしく患者が入れ替わる。京子さんは、「患者さんが治っていく過程を見ないまま、重症患者ばかりを担当する。もっと、患者に寄り添った看護がしたい」と思うようになった。


一方で、訪問看護は基本的には日勤の仕事。かつ、経験豊富なナースでなければ務まらないこともあり、そこにやり甲斐を見い出せないかと、京子さんは3年前に訪問看護ステーションで働くようになったが、足を一歩踏み入れると理想と現実は違った。


訪問看護では、京子さんは1人当たり60分程度、1日6軒は患者の家を回る。移動時間を考えても、慌ただしいスケジュールだ。訪問先では、「今日はどうですか?」と体調を尋ねながら、検温や血圧などバイタルサインのチェック、点滴や薬の確認、お通じの悪い人には浣腸をするなど、全身の状態に変化がないかを見ていく。


だが、それだけでは終わらない。医療依存度の高い患者が増えてきたため、そのケアも含めると、いくら時間があっても足りない。



今日の気づき

訪問看護ステーションに勤務する看護師は体力的にも精神的にもかなりきつい。ぶっちゃけた話、お金は稼ぐことはできるが長く続けられる職種ではないかもしれない。



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