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育児休暇を取っている男性にめったに会えない理由

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今日では育児休暇を取っている女性に会うことは珍しくありません。しかし、育児休暇を取っている男性に会うことはめったにありません。私は男性が育児休暇をとって家庭に入り、嫁と一緒に子育てや家事に費やす時間が多くなれば、嫁の負担も減り、第2子、第3子の出生数が上昇するのではないかと思っています。


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男性が育児休暇を取れない理由

今日の日本社会では、男性が育児休暇を申し出ることはほとんどないようです。

厚労省が実施した12年度の雇用均等基本調査によると、全国4,160事業所のうち、女性の育休取得者は83.6%だったが、男性は1.89%と大幅に低い状況が続いている。

引用元:日生が男性育休取得100% 大企業では異例:朝日新聞デジタル


上司が「育児休暇」と「キャリア」を天秤にかける

男性社員が育休を取ったり、育児のための短時間勤務やフレックス勤務をすることを妨げる行為は「パタニティ・ハラスメント」と呼ぶべきものと指摘。同記事では、実際に育休を取ろうとして上司に「なぜ、男のおまえが育休なんて取るんだ。キャリアに傷がつくぞ」と言われた例もあるようです。

引用元:男性の育休取得が激減…背景に「パタハラ」 :日本経済新聞

※こういった例は女性にもあり、上司に育児休暇の話をした途端、退職を勧められたりするケースもあるようです。

男性の出世欲(価値観)が育児休暇を取らせない

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男性が育児休業をとる勇気が出ないのは、不幸にも「男は仕事、女は家庭」みたいな古臭い考えを持っている上司の部下だったり、もしそうでなくても男性自身が育児休暇を取ると出世コースから外れてしまうのではないかという不安に襲われるからです。その不安の要因は「男性は昇進しなければならない」という出世欲(価値観)が存在するからです。


育児休暇を取ると収入が激減

夫の収入が家計を支えている家庭が大半の中で、夫が育休をとることは、家計の圧迫につながる。雇用保険から育休取得者に対して支給されるのは、職場復帰後6カ月以上雇用された場合で、休業前の賃金の40%に過ぎない(「育児休業基本給付金」と「育児休業者職場復帰給付金」の合計)。しかも支給対象となるのは毎月の給与にあたる部分であり、ボーナスは対象外である。ちなみに、男性の育休取得が多いスウェーデンでは、360日間は育休により得られなかった給料の80%が保障されている。

引用元:日生が男性育休取得100% 大企業では異例:朝日新聞デジタル


今日の気づき

日本は少子高齢化が進んでいると言われていますが、女性だけでなく男性も育児休暇を気持ちよく取れる社会になれば、赤ちゃんを産みたいと思う女性も、どんどん増えていくのではないかと思います。


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